日本超音波医学会第32回九州地方会学術集会

併催:九州地方会講習会

日本超音波医学会第32回九州地方会学術集会

ECHO IN NEW NORMALニューノーマル時代に学ぶ超音波検査

演題登録期間2022年5月20日(金)〜7月19日(火)

会場

3D仮想空間GAIA TOWNにて開催(ウェブ開催)

3D仮想空間で開催される大会は、PCを通じて対面式の参加を疑似体験できます。
コロナ禍での大会でも、多くの方々と意見交換をすることができます。

会長挨拶

  • 日本超音波医学会第32回九州地方会学術集会
  • 会長 有田 武史
  • 社会医療法人財団 池友会
    福岡和白病院
    内科循環器科 副院長

この度、2022年10月2日(日)に、「第32回日本超音波医学会九州地方会学術集会」を開催させていただくことになりました。 
今回の学術集会のテーマは「NEW NORMAL時代に学ぶ超音波検査」としました。超音波検査は殆どの病院で検査技師が執り行う検査項目となっており、多くの医師にとって超音波検査はその初期教育段階で技術を習得するか、あるいは出てきたレポートを解釈する対象となっているように思います。超音波検査は、CTやMRIなどと異なりプロトコール通りに撮影すれば一定レベルのきれいな画像を撮れるというものではなく、画像の撮り方またはより説得力のあるデータを取るための補足的な画像をどう取るかによって検査の質が異なります。一方では、すでにコモディティー化している超音波検査は採血やCT,MRI等といった他の検査手段との照合なくして意味を持たない検査となってきているのも事実であり、そこにすべての検査方法に精通している医師と超音波検査技師が濃厚な議論を重ねるべき事由があります。
医学は幾多の領域ごとにあるいは職種ごとに専門が分かれ、サイロ化が常態となっています。日本超音波医学会はその中にあって超音波検査を通して領域・職種横断的に議論を重ねることのできる貴重な学びの場所となっています。地方会とはいえ1000人近くの参加者が集まる本学術集会では、私の専門である循環器領域だけではなく全領域のトピックをプログラムに取り上げることで、本来超音波検査が持つ価値をもう一度みんなで学ぶ場所を作りたいと思います。
2022年2月現在において、本邦では新型コロナウイルス感染による社会的影響は未だ収束する兆しを見せておりません。欧州における規制緩和など明るい兆しも認めるものの、多くの学術集会がウェブ開催に開催方式を変更せざるを得ない状況となっています。学会とは議論・勉強するところではありますが同時に同じ指向性をもつ同士が集まり、交流をする場所でもあります。コロナ禍において多くの人が同時に集まる交流ができなくなりました。しかし、そもそも人が物理的に集合することができない状況では、本当に議論や交流を礎とする学術集会は開催が難しいのでしょうか。メタバース(仮想空間)という言葉を耳目にすることが多い昨今ですが、現実空間でなくとも仮想空間において同レベルのあるいはそれ以上の議論や交流は可能であると私は考えます。社会全体が新しい様式を採用するNEW NORMAL時代を迎えるにあたり学会のあり方も変わるべきだろうと思います。
今回我々が行う九州地方会学術集会は日本の医学系学会としてはおそらく初めての試みと思われる、メタバース内で2つのメインホールと、一つの展示ホールに於いて学会を開催したいと思います。一般演題はすべてポスターセッションとし、企業展示ブースと一緒に展示ホール内で行います。NEW NORMAL時代にふさわしい新しい技術を用いて、これまで以上に濃厚な議論と交流を行い、超音波検査を皆で勉強できる学術集会としたいと思います。
みなさんと一緒に学会を盛り上げ、実り多き会にしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。メタバースで会いましょう。

2022年2月 吉日

企業の皆様へ(共催・展示・広告・寄付のお申込み)

日本超音波医学会第31回九州地方会学術集会においては、企業の皆様にご協賛を広くお願いしております。
詳細につきましては、下記のボタンより開催趣意書をダウンロードしてご覧頂くか、学会事務局までお問い合わせください。
皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。

開催趣意書

更新履歴

2022.06.30
演題登録期間を延長する事に致しました。
期間は7月19日(火)までとなります。
2022.05.20
演題登録を開始致しました。
当初のアナウンスより遅くなりましたことお詫び申し上げます。
2022.04.08
日本超音波医学会第32回九州地方会学術集会のホームページを開設致しました。